碓神社の杜

某所で書いていたお散歩ブログをこっそりと復活したいと思います。
私が散歩をしながら考えたコトや見つけたモノを写真と一緒にUPしていきます。

ブログのタイトルになっている蛞蝓橋というのは、我が家の前に流れる小川に架かる木造の小さな橋のことです。近辺は自然が豊かで歴史も深く、とても楽しく散歩のできるところです。その蛞蝓橋ってドコだ!…って突っ込みが入りそうですが、それは内緒ですw。色んなお散歩スポットを紹介することで、蛞蝓橋の観光マップみたいになっていけばいいと考えています。

今日の写真は群馬県太田市沖之郷の碓神社の杜です。
沖之郷地区と言えば気が遠くなりそうなほど広大で美しい田園風景が広がるところです。神社の杜は田んぼの真ん中に、まるで小島のようにポツンと浮かんでいます。普段は農作業をしている人以外、まったく人影はありません。ただ神社の近くには国の史跡にも指定されている塚廻り古墳や藤本観音山古墳があり、古代から人々の暮らした土地だったようで、ちょっと意外な感じもします。



梅雨の時期の貴重な晴れ間。
とても涼しげな風景です。